車内の盗聴を可能にするたった1つの方法

2020年7月28日

車の中だと誰も聞いていないと油断し、本音で会話をしているGQU管理人”S”です。私自身、車の中では「本音」を言いがちですが、皆様はどうでしょうか。

ここでは、「車内の会話を盗聴したいけど、方法が分からない」方に向けて、車内を盗聴するための効果的な方法を詳しくご説明していきます。

これからご紹介する方法は、浮気や不倫、人間関係を調べる際にとても有効な手段となるため、是非、参考にしていただきたいです。

  1. 車内の盗聴に盗聴発信器は向いていない
  2. 車内の盗聴に適しているボイスレコーダー(録音機)
  3. 確証と同時に「証拠」を残すことも可能

1.車内の盗聴に盗聴発信器は向いていない

会話用の盗聴発信器は、すべて「電波」を発信し、受信器を使うことで電波の受信をすることができます。

また、電波が飛んでいく距離には制限があり、「電波到達距離」と言われています。

電波到達距離とは、盗聴発信器を仕掛けた場所から届く電波の飛距離のこと。

理論上では、盗聴発信器を使用して「車内」の盗聴は可能ですが、問題が2点あります。

  1. 使用する盗聴発信器の種類の制限
  2. 電波到達距離内に居なければならない

詳しくご説明します。

使用する盗聴発信器の種類の制限

盗聴発信器は、電話線や家庭用100Vコンセントの電源を利用して、半永久的に使用できる「寄生タイプ」と電源に電池を使用する「電池タイプ」の2種類となります。

私たちが使用する一般的な車には、「100Vコンセント」が装備されていないため、「電池タイプ」以外の盗聴器は使用不可と言うことになります。

また、「電池タイプ」の盗聴器は、定期的に電池の交換が必要となることから、現実的ではないことがお分かりいただけるでしょう。

電波到達距離内に居なければならない

先ほどご説明したように、電波到達距離の範囲外では、盗聴発信器から発信されている電波を受信することができません。

受信するには、盗聴発信器を仕掛けた車を電波到達距離の範囲内で常に追跡する必要があり、これも現実的ではありません。

2.車内の盗聴に適しているボイスレコーダー

ボイスレコーダの概要

盗聴器用受信機で聞いた内容を録音できるだけではなく、電子部品の小型化が進み、録音盗聴器としても使うことが可能なほどコンパクトになっています。

音声を感知すると自動的に録音を開始してくれるとても便利な機能(VOX機能)も搭載されている機種もあり、使い方の幅がグッと広がっています。

これまで、盗聴に向いていなかった車の中など、車内に仕掛けて後から回収という流れで使用することで車内で行われた会話の音声を聞くことができます。

ボイスレコーダーを使用して密かに録音することを通常、「秘密録音」と言いますが、ここでは、「盗聴録音」で説明させていただきます。

3.確証と同時に「証拠」を残すことも可能

盗聴発信器を使用できない以上は、「小型ボイスレコーダー」を強くお勧めします。

お勧めする理由は、下記の2点です。

  • 初めての方でも簡単操作で気づかれにくい
  • 証拠」として「音声」を残すことも可能

詳しく解説していきます。

初めての方でも簡単操作で設置できる

ボイスレコーダーの操作自体がとてもシンプルになっているので、機械が苦手な方でも簡単に設置することが可能です。

設置場所は、車種によって異なりますが、「シート下」が気づかれにくい隠し場所です。

また、「小型ボイスレコーダー」や「ペン型ボイスレコーダー」もあり、気づかれにくい大きさとなっています。

「証拠」として「音声」を残すことも可能

浮気・不倫の発見は当然ですが、例えば、裁判沙汰になった時のために「証拠」として音声を残せることもお勧めする理由のひとつです。

また、ボイスレコーダーには、「音声起動」する機能を搭載している機種もあります。

音声起動とは

音声起動とは、音声を感知すると自動的に録音を開始してくれる機能のこと。つまり、使用者は、車の中に置くだけで、ボイスレコーダーが自動的に録音をしてくれます。

音声起動するボイスレコーダーは、従来のボイスレコーダーとは異なり、周囲に音がないときも録音するといった無駄な録音がありません。つまり、必要な内容のみを最低限の時間で確認することができます。

みなさんは、夜9時から朝9時まで録音した12時間の内容を12時間かけて聞いて確認することを考えると、ゾッとしませんか?

まとめ

もし、あなたが車内の会話を聞き、浮気や不倫、人間関係の確証を得たいのであれば、ぜひボイスレコーダー(録音機)を車内に仕掛ける方法をお勧めします。

分からないことやご不明な点などございましたら、お問い合わせからお気軽にお問い合わせ下さい。どうぞ、宜しくお願いします。